眉墨はファンデーションを塗ってからでは色が出なくなるというデメリット（難点）を改善してほしい・・(体験談

[ 肌の質自体が瑞々しい感じ]を持っていれば、ほんのり薄化粧が映える（美人に見える）！？

60歳主婦です。女は何歳になっても綺麗だね、ステキだわなんて言ってもらいたいものです。年配になって皺だらけ、シミだらけなのに綺麗だなんて誰が言うの？と思われるかも知れませんが、たまに「ワッ！綺麗だわ」という方もいらっしゃるものです。

若い内は、肌も瑞々しいですし、少しくらい何かの肌トラブルがあっても「少しのケアで回復」しますし、極端に言えば一晩グッスリ眠ればいいだけの時もあります。羨ましい限りです。

年齢的経験上、若い方の瑞々しい肌にクッキリしたアイメイクや、輝く様な口紅をしても違和感も無いし、その美しさにハッと息をのむこともかもあります。しかしながら、年配の方が若い時と変わらずそれをしているのは、余程、職業柄とかの事情がない限りは見るからに痛々しいものです。

年配になってからの綺麗は、あくまでも、「ほんのり薄化粧」です。皺が多少あっても、多少のシミはあっても、少し色白で、肌の質自体が瑞々しい感じを持っていれば、ほんのり薄化粧が映える（美人に見える）です。そのためにしておかねばならないことがあります。

[色白を持続]して行くために・・若いうちから気をつけることとは！？

色白を持続して行くために・・気をつけることは先ず、若い内から、化粧水の使用量を多めにしておくこと。その量は年齢と共に増やしていくこと。そして、入れた水分を逃さないための工夫をすること。

例えば、乳液やクリームの使う領域であったり、順番であったり、メーカーであったりです。目安は、化粧水の水分がどれだけ止まっているかですから、30分、1時間後に、肌がとれだけ柔らかいかで判断出来ます。年齢に応じて「ベストを選択していくべき」です。

そうして作ってきた年配の方の肌は「色白の傾向」にあるように思います。その肌に、ほんのり薄化粧です。口紅は血色が良いねと言われるくらいのもので、敢えてアイシャドウなどは使わず、年齢と共にこれまた無くなっていく眉毛を描く。これだけで充分ですし、一番美しく見えるパターンだと思います。
皺が多く、シミも目立ち始めた肌に、しっかりアイメイク、しっかりリップは、痛々しいとしか言えません・・。

眉墨を使用するにあたって「デメリットを解消」したい。メーカーの努力に期待・・

「問題は、眉墨」です。リップは外でも、塗り直したり出来ますが、眉墨は出来れば、一日もってほしいものです。最近は、一日中大丈夫なんていうものが出てきていますが、スッピンに近い状態の肌で使用しなくてはいけないし、ファンデーションを塗ってからでは色が出なくなるという難点（デメリット）があります。

これが改善されて、ファンデーションをした後からでも使える、「油分が混じっても大丈夫です」なんていうものが出たら真っ先に飛びつきます。メーカーの努力を期待したいです。