[薄毛と白髪は永遠の悩み]です（60歳主婦：体験談）

遺伝なのか？、白髪は、割と若いうちから出始めました

若い頃、年配の方や親の頭を見て、「私はあんな風にはならないわ、」というか、

あんな風にならないように、若い頃からしっかりと気を付けてケアしていこう、

そうすれば大丈夫だろうと思っていたんです。

ですから、スキンケアに関しての実践も結構やってきました。

頭皮に関してはブラッシング、シャンプー剤も、その時の情報をしっかりキャッチしてシリコン入り、

シリコン半分入り、オイル由来のもの等。

日日変わる情報を精査しながら、自分の毛質の年齢と共に変化することと戦いながら・・。

しかし,遺伝なのか、それだけやってきても白髪は、割と若いうちから出始めました。

そこで白髪対策として、（髪には悪い？）出来るならしたくなかった白髪染めを30代半ばで

始めることになりました。

[オゾントリートメントを開始]するが

旋毛の所から白髪が増えていくので、

どんな髪型をしても隠しようがない！？

正直、相当ショックでした。

とうとう、その領域に足を踏み入れたんだというショックです。

でもやり始めた限りは仕方がありません。

今度は白髪染めによるダメージを少なくするオゾントリートメントを開始したりしましたが、

私の場合、白髪の道とでも言いましょうか、頭のてっぺん、旋毛の所から増え出していますので、

どんな髪型をしても隠しようがなくて、自分では気づかない、

というか見えない所が円形に白くなり始めるのです。

自分が鏡を見て大丈夫と思っても、俯いたり、私より背の高い人からは、そのてっぺんハゲのような白い輪っかが見えるのです。

その恥ずかしさで帽子をかぶったり、スプレーで、髪の流れを強引に変えたりするのですが限界です。

白髪染めをして二週間ぐらいしたら、パウダー状の色のつくファンデーションのようなもので

誤魔化したりしてみるのですが、こめかみの所などと違い、旋毛は見えませんから、

鏡を見ながら塗るのがこれまた大変です。

それも後ろ向きでですから脳が混乱します。

髪を梳かすと、同時に根元に着色する様な商品の開発を求む

苦労して、塗ったファンデーションも一日だけですし、少し家で横になろうものなら、

クッションに座布団に、これ何?何の汚れ?と思う様なシミがいっぱい付きます。

ですから、これといった外出以外の時は使用しません。

逆に言えば、これが原因で外出が億劫になるのです。

年齢と共に、白髪だけでなく、薄毛や、ハリコシのない髪になってきます。

よく、冗談で白髪が毛先からなら良いのにと言って笑っていますが、

それは不可能ですから、私の欲しいのはスプレーと櫛、若くはブラシをいっしょにした様な、

髪を梳かすと、同時に根元に着色する様な商品があればと思います。

そうすれば白髪染めから白髪染めの間を手軽に保持できます。
（60歳、主婦）